【人前での上手な話し方の方法】

原稿に頼りすぎる

完璧な原稿も用意した、練習もした。となれば、話し方に関しては怖いものなしのような気がしてきますよね。ですがひとつだけ注意があります。

それは原稿に頼り過ぎないようにということです。原稿は論理的に文字になっているものですから自然と安心感が生まれます。特にスピーチなどの場合に原稿はとても役立ちます。

ただし、原稿はあると頼ってしまうものにもなりかねないのです。原稿に頼るようになると自分らしい、感情のこもった話し方が出来なくなってしまいます。

それに少し間違えてしまうと全体の文脈が原稿どおりに行かなくなるので気持ちも焦ってしまうという特徴があります。話し方は内容も重要ですが相手に与える印象も重要なのです。

原稿ばかりを見ているとあまり印象がよくありません。

原稿を使う場合は話の大まかな流れ、必ず必要な細かな数字などを覚える程度にしておきましょう。一字一句覚えていると大変ですし、忘れたときに本当に頭が真っ白になってしまいます。

また、スピーチの練習をするときは相手がそばにいるように考えて原稿を見すぎずに練習するということも重要です。何回か練習するときは一度原稿なしで練習してみるのもよいかもしれませんね。

原稿はお助けグッズのひとつと考えておきましょう。

Copyright © 2008 話し方講座 ~上手な話し方のコツ. All rights reserved